■レンタルビデオ屋にDVD返しに行こうとしたら、母親に『おくりびと』借りてこい、借りてくるまでウチの敷居はまたがせないよ! …って雨の中傘も持たずに蹴り出された。
人気作だし、その上GWの連休中だし、まぁ、無いだろうな~と諦めてたんだけど、幸運にも『おくりびと』あったので、僥倖…! とばかりに、『おくりびと』と『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』を借りた。店出たあとに思ったんだけど、どういう組み合わせやねん。
『デパーチャー・オブ・ザ・デッド(邦題・死霊のおくりびと)』
監督はご存知ゾンビ映画の大家・ジョージ・A・ロメロ、主演は本木雅弘。
東京の交響楽団でチェロ奏者をしていた主人公(本木雅弘)は、ある日突然、楽団の解散を通告され、失意のまま妻(広末涼子)と共に実家のある山形へ帰る。ひょんなことから納棺師という職に就いた主人公。はじめのうちは戸惑いながらも、納棺という儀式の様式美、死者を送るということの意義を理解し、納棺師という仕事に遣り甲斐を見出す。
山形に帰って2ヶ月が過ぎた頃、ついに1人で納棺の儀を任される主人公。しかし、その作業の最中に、あろうことか死んでいるはずの故人(トム・サヴィーニ)が動き出したではないか! 生き返った故人に取りすがり涙する遺族。ところが、生ける屍と化した故人は次々と遺族を噛み殺した。そして、彼に噛まれ殺された人々も同じように起き上がり、主人公とその上司(山崎努)に襲い掛かかる。主人公は手にした卒塔婆で屍どもの東部を破壊し、何とかその場をしのぎ脱出する。しかし、彼らの目の前には、生ける屍に埋め尽くされた庄内平野が広がっていた。追いすがる屍を払いのけ、なんとか妻(広末涼子)の下にたどり着く主人公。上司と同僚(余貴美子)を加え、4人で街からの脱出を図る。
道中、郊外のショッピングセンターに立ち寄る一行。しかし、そこも屍どもの巣窟となっていた。4人を喰らおうとする屍を打ち倒しつつ、サバイバル生活に必要なアイテムを物色する。ところが、運悪く妻が屍に噛まれてしまう。命は取り留めたものの、彼女を連れての逃避行は無理だと判断した主人公は、そのショッピングセンターに立て篭もることを決意する。ショッピングセンターに群がる生ける屍どもを駆除する主人公たち。しかし、『納棺師』という死者を送るプロフェッショナルである彼らには容易い仕事だった。上司(山崎努)も、昔取った杵柄で、鉢巻に懐中電灯2本刺して、猟銃に日本刀装備という八つ墓スタイルで屍をなぎ倒す。
そして、ついにこの時がやってきてしまった。妻の容態が急変した。主人公も必死の看病をするも、敢え無く妻は彼の腕の中で息を引き取った。そして彼女もまた…。主人公は『おくりびと』としての使命を果たすことが出来るのか…? アカデミー外国語作品賞受賞。
■なんかもう、仕事中のBGVで映画をたくさん観た。
『おくりびと』☆☆☆☆☆
心の汚さで定評のあるヤスイが終始涙腺緩みっぱなしだったので、いい映画でした。色んな意味で親とは観れない。
『ダイアリーオブザデッド』☆☆☆
まぁ、こんなもんだろって程度。とりあえずカメラ置け!
『ワールドオブライズ』☆☆☆
意外と普通ー。可もなく不可もなく。
『ハロウィン(リメイク版)』☆☆
スプラッタホラーの予定調和を全て踏襲してる教科書のような作品。ヒロイン以外の若い女は全員オッパイ出して全員殺された。
『X-ファイル真実を求めて』☆☆
Xファイルじゃなくてもいいんじゃない? って事件。
『アンダーカヴァー』☆☆☆
ホアキン・フェニックス、マーク・ウォルバーグ、ロバート・デュバルという揃い踏みのクセに、どうってことないストーリー。役者の無駄遣い。
『スカイクロラ』☆☆☆
作画は素晴らしいんだけど、主人公とヒロインの演技が棒過ぎ。なんとかならんもんか。無限ループって怖くね? って話?
■今週の『けいおん!』。正直、あのPVは…無いんじゃないか…と思ったり。肝心の縞パン露出も誤魔化されたが、でも一瞬垣間見せた澪のアヘ顔でおなかいっぱいになりまった。我々の業界ではご褒美です。しかし、未だに4人のうち誰と結婚するか決めきれない…。どうすればいいんだ…。時空を超えてあなたは一体何度…我々の前に立ちはだかってくるというのだ…ノストラダムス!!
■あと、今さら一気にコメントにレスつけたりしました。
人気作だし、その上GWの連休中だし、まぁ、無いだろうな~と諦めてたんだけど、幸運にも『おくりびと』あったので、僥倖…! とばかりに、『おくりびと』と『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』を借りた。店出たあとに思ったんだけど、どういう組み合わせやねん。
『デパーチャー・オブ・ザ・デッド(邦題・死霊のおくりびと)』
監督はご存知ゾンビ映画の大家・ジョージ・A・ロメロ、主演は本木雅弘。
東京の交響楽団でチェロ奏者をしていた主人公(本木雅弘)は、ある日突然、楽団の解散を通告され、失意のまま妻(広末涼子)と共に実家のある山形へ帰る。ひょんなことから納棺師という職に就いた主人公。はじめのうちは戸惑いながらも、納棺という儀式の様式美、死者を送るということの意義を理解し、納棺師という仕事に遣り甲斐を見出す。
山形に帰って2ヶ月が過ぎた頃、ついに1人で納棺の儀を任される主人公。しかし、その作業の最中に、あろうことか死んでいるはずの故人(トム・サヴィーニ)が動き出したではないか! 生き返った故人に取りすがり涙する遺族。ところが、生ける屍と化した故人は次々と遺族を噛み殺した。そして、彼に噛まれ殺された人々も同じように起き上がり、主人公とその上司(山崎努)に襲い掛かかる。主人公は手にした卒塔婆で屍どもの東部を破壊し、何とかその場をしのぎ脱出する。しかし、彼らの目の前には、生ける屍に埋め尽くされた庄内平野が広がっていた。追いすがる屍を払いのけ、なんとか妻(広末涼子)の下にたどり着く主人公。上司と同僚(余貴美子)を加え、4人で街からの脱出を図る。
道中、郊外のショッピングセンターに立ち寄る一行。しかし、そこも屍どもの巣窟となっていた。4人を喰らおうとする屍を打ち倒しつつ、サバイバル生活に必要なアイテムを物色する。ところが、運悪く妻が屍に噛まれてしまう。命は取り留めたものの、彼女を連れての逃避行は無理だと判断した主人公は、そのショッピングセンターに立て篭もることを決意する。ショッピングセンターに群がる生ける屍どもを駆除する主人公たち。しかし、『納棺師』という死者を送るプロフェッショナルである彼らには容易い仕事だった。上司(山崎努)も、昔取った杵柄で、鉢巻に懐中電灯2本刺して、猟銃に日本刀装備という八つ墓スタイルで屍をなぎ倒す。
そして、ついにこの時がやってきてしまった。妻の容態が急変した。主人公も必死の看病をするも、敢え無く妻は彼の腕の中で息を引き取った。そして彼女もまた…。主人公は『おくりびと』としての使命を果たすことが出来るのか…? アカデミー外国語作品賞受賞。
■なんかもう、仕事中のBGVで映画をたくさん観た。
『おくりびと』☆☆☆☆☆
心の汚さで定評のあるヤスイが終始涙腺緩みっぱなしだったので、いい映画でした。色んな意味で親とは観れない。
『ダイアリーオブザデッド』☆☆☆
まぁ、こんなもんだろって程度。とりあえずカメラ置け!
『ワールドオブライズ』☆☆☆
意外と普通ー。可もなく不可もなく。
『ハロウィン(リメイク版)』☆☆
スプラッタホラーの予定調和を全て踏襲してる教科書のような作品。ヒロイン以外の若い女は全員オッパイ出して全員殺された。
『X-ファイル真実を求めて』☆☆
Xファイルじゃなくてもいいんじゃない? って事件。
『アンダーカヴァー』☆☆☆
ホアキン・フェニックス、マーク・ウォルバーグ、ロバート・デュバルという揃い踏みのクセに、どうってことないストーリー。役者の無駄遣い。
『スカイクロラ』☆☆☆
作画は素晴らしいんだけど、主人公とヒロインの演技が棒過ぎ。なんとかならんもんか。無限ループって怖くね? って話?
■今週の『けいおん!』。正直、あのPVは…無いんじゃないか…と思ったり。肝心の縞パン露出も誤魔化されたが、でも一瞬垣間見せた澪のアヘ顔でおなかいっぱいになりまった。我々の業界ではご褒美です。しかし、未だに4人のうち誰と結婚するか決めきれない…。どうすればいいんだ…。時空を超えてあなたは一体何度…我々の前に立ちはだかってくるというのだ…ノストラダムス!!
■あと、今さら一気にコメントにレスつけたりしました。
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