■『けいおん!』ってケイ・ウォンって書くと韓国人女優みたいですね。ヤスイです。♪ベサメム~チョ~ってそれは桂銀淑 だ。もはや「ケイ」しか合ってねぇ。
■えー、先日のコミック1にてウチのスペースまで足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました&お疲れ様でした。あと、わざわざご多忙の中ウチなんぞにご挨拶にいらしてくださった皆様も、ありがとうございました。ホントもう、恐縮しきりでございます。交換させていただいたウチの本が、あんな、もうね、なんつーか、しょーもないペラい本ですみません。次の機会がありましたら、もっとちゃんとした本作りますので、これに懲りずに本の交換とかしていただけたら、ヤスイなんかもう、嬉しさの余り見えないところで射精します。
しかしまぁ、改めて二日で作ったペラ本読み返してみたけど、うわちゃ~…ってカンジです。あと半日あれば、もっとこう、なぁ。アレです、100円なんでね、ネタでゲテモノ缶ジュースでも買っちゃったと思って諦めてください。
次の夏コミこそは…ちゃんとした本を…ちゃんと恋姫本でいきますがな。ネタはあがっとんねん、ネタは。
■えーと、アニメの話。4月スタートの新番は大体観てます。軽く感想なぞ。
『クイーンズブレイド ~流浪の戦士~』
はいはい、おっぱいおっぱい。もうね、アナタたちね、おっぱいとかパンツとか出せばボクたちが喜ぶとか思ってんでしょ? 概ねその通りだ。『クイーンズブレイド』の原作は読んだこと無いんだけど、ストーリーあったんすね。ヤスイはATXの乳首解禁版観てるからいいけど、地上波版は出崎演出もかくやという光のエフェクトで、なんかもう、なんかな~。とりあえず、今んとこ、リスティとレイナのお姉ちゃんが好きなので、視聴後は沙悟荘さんのリスティ本で抜(略
『けいおん!』
はいはい、京アニ京アニ。もうね、アナタたちね、京アニ作品なら何であろうとボクたちが喜ぶとか思ってんでしょ? 概ね『ムント』以外はその通りだ。京アニらしい、オタク心をがっちり掴んで離さないキャッチーな演出と作画で安定株といったカンジ。個人的には紬が好きです。『CCさくら』でいうところの知世ちゃんポジション。同人誌でも活躍してくれると思います。
『ハヤテのごとく!!』
はいはい、ヒナギクヒナギク。もうね以下略。1期よりも、ギャグのテンションが下がってくれたおかげで、逆に楽しい。人気投票などを見るとヒナギク人気がすごいことになってますが、ヤスイ的にはサキさんが一番好きです。次がハムスターで、次が咲夜。とりあえず視聴後はbolzeさんのハヤテ本で抜(略
『バスカッシュ!』
はいはい、河森河森。いやそこ萌えポイント違う。放送前はそれほど期待してなかったけど、フタを開けたら面白かった。これまでの作品で培ってきたCG技術によるメカアクションもキレ・テンポ・重量感ともに良くて見てて楽しい。河森監督はここんとこノリノリだなぁと思うけど、『マクロスF』の劇場版の方は大丈夫なのかしら。『マクロスF』ブルーレイ最終巻のコメンタリーによると、劇場版は遅れに遅れてるそうですが。
『戦国BASARA』
はいはい、お館様お館様。お館様…? お館様ぁぁぁぁ!! 放送前にビジュアル観た印象だと、女性向けお耽美作品かなーと思ってたら、予想以上にバカな作品だった。ノリ的にガイナックスが作ったら面白そうだと思ったけど、プロダクションIG製の端正な作画のおかげで逆にバカっぽさが増して面白い。幸村&信玄のお館様コントとか、露出くのいちのヘブン状態など、毎回吹いてしまう。ていうか毎回やって欲しい。原作のゲームは1作目だけプレイしたけど、やっぱりアニメにはザビエルとかいっきは出てこないのだろうか。多分、ラストバトルは西川君の熱唱がBGMなんだろうなと予想しとく。とりあえず視聴後はゆきみ先生のBASARA本で抜(略
『真マジンガー衝撃!Z編』
はいはい、光子力光子力。なにっ!? 光子力バリヤーが!! とにかくクドくて暑苦しい。だがそれがいい。戦闘シーンのデタラメなテンションの高さとか、とにかく観てて楽しい。
『戦場のヴァルキュリア』
原作のゲームはいつかプレイしようと思いつつ未プレイ。戦争モノのワリにはノリが軽い。今のところ盛り上がりに欠けて今一つなカンジだけど、敵のおっぱい将軍が前線に出てくるまでガマンします。それまでは、キャラクター原案のRAITA先生の同人誌で抜(略
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
なんかイマサラ感は否めないなぁ。原作準拠でアニメ化するっても、以前のアニメ化の際に既に映像化されてるエピソードを再度映像化してるワケだから、目新しい点が何も無いな。だからこその声優変更だったのか。巷では悪評しか聞こえてこない声優変更だけど、それほど思い入れのあった作品でもないので、それほど抵抗は無い。ロゼに関しては声優変更して良かったと思う。前作のロゼの扱いは悲惨だったからね…。立って歩いて前に進んだ結果がコこれだよ! みたいな。OPの唄は今期作品の中でイチバン好き。
『咲-Saki-』
はいはい百合麻雀百合麻雀。も以下略。小清水×巨乳×ピンクは淫乱=破壊力! といったカンジで、それだけで国が一つ滅ぶ。麻雀部分にはまるで期待してないので、あの淫乱ピンクが淫乱ピンクたる所以を如何なく発揮してくれれば、それだけでまたひとつ村が腐海に飲まれる。ちなみに、小清水・植田・福山は、小山剛志主催の第1回声優界麻雀王決定戦J-1グランプリの参加者で、優勝者は我らが小清水亜美。第2回の開催が予定されてないので、小清水こそが声優界の麻雀王の座に鎮座なされておるのじゃ。鶴亀鶴亀。ついでにちなみに、主催者の小山剛志は、のどっちにインタビューした記者に付いてきたカメラマン役で出演済み。
『ティアーズ・トゥ・ティアラ』
うたわれスタッフ再集結。『うたわれるもの』では親子豚を演じていた大川透が好色魔王に転生。まだ序盤ということで、味方陣営の戦力も整っておらず、これといった戦闘も無いので、地味な印象。作画は良好なので、今後の展開に期待。
『蒼天航路』
はいはい、ならばよしならばよし。こちらも未だ序盤なので、可もなく不可もなくといった印象。はやく軍勢を整えて大兵力同士の戦闘が見たいなぁ。
『リストランテ・パラディーゾ』
期待してなかった…というより存在すら知らなかったが、偶然観たら面白かったので原作揃えて読んだ。初老の老眼鏡紳士萌えという、あまりにもニッチなジャンルで、そんな需要もあるのかと改めてこの世の歪みを見つけたオレがガンダムだ。そんなことよりも、山野井仁がメインキャラクターを演じているという、おそらくアニメ史上初の作品なので個人的に注目してます。
『東のエデン』
今期作品の中で、最も端正な作画で最もソツの無い演出の作品。それだけに引っかかりが弱くて、次回がそれほど気にならないというか。謎が明かされていくにつれて徐々に面白くなっていきそうな期待はある。しかし、テレビ放送終了後に映画化…ってのに不安が。とりあえず、テレビ終了だけで風呂敷はたたんで欲しい。オアシスのOP曲はカッコいいんだけど。
んー、とりあえずこんなところかしら。他は観てるけど、いつ切ってもいいようなカンジ。
■実はアニメよりも、WOWOWでやってた『空飛ぶタイヤ』っていう短期連続ドラマが面白くて仕方が無かった。
何年か前、三菱ふそうのリコール隠し事件ってあったじゃないですか。走行中のトラックからタイヤが外れて、道を歩いていた母子に激突してしまい母親が亡くなってしまったという事故。実はその事故はトラックを運転していた側の過失ではなくて、製造した三菱ふそうがトラックの欠陥を隠していた…という事件だったんだけど、それをモデルにしたのがこのドラマ。
主人公は事故を起こした運送会社の社長。中小企業の社長が、世間の風当たりにめげずに大企業に立ち向かい、不正を暴く…というストーリーなんだけど、これがもう、ホントに面白かった。
弱い立場の人間が強者たる大企業に立ち向かう…というだけでも、こう、奮い立つものがあるんだけど、弱者たる中小企業の社長を演じる仲村トオルの熱演が本当に素晴らしかった。
とにかくこの社長が熱い。家族と会社と社員を守るため奔走し、「間違ってることは間違ってると言いたい」という正義感を胸に、大企業や警察と渡り合う姿は毎回々々胸を打つ。そして彼に協力する雑誌記者の調査や企業の内部告発によって次第に明かされていく真実が積み重なり、ラストでドカンと彼の主張する正義がなされたときのカタルシスといったらもう。
近年稀に見る和製の傑作ドラマ。日本のTVドラマでこれほど面白いと思える作品は滅多に無かったので、ディスク化されたら買ってしまうやもしれぬ。そのうち再放送すると思うので、興味のある方は是非。WOWOW加入して無いと観れないけども。
■えー、先日のコミック1にてウチのスペースまで足をお運びいただいた皆様、誠にありがとうございました&お疲れ様でした。あと、わざわざご多忙の中ウチなんぞにご挨拶にいらしてくださった皆様も、ありがとうございました。ホントもう、恐縮しきりでございます。交換させていただいたウチの本が、あんな、もうね、なんつーか、しょーもないペラい本ですみません。次の機会がありましたら、もっとちゃんとした本作りますので、これに懲りずに本の交換とかしていただけたら、ヤスイなんかもう、嬉しさの余り見えないところで射精します。
しかしまぁ、改めて二日で作ったペラ本読み返してみたけど、うわちゃ~…ってカンジです。あと半日あれば、もっとこう、なぁ。アレです、100円なんでね、ネタでゲテモノ缶ジュースでも買っちゃったと思って諦めてください。
次の夏コミこそは…ちゃんとした本を…ちゃんと恋姫本でいきますがな。ネタはあがっとんねん、ネタは。
■えーと、アニメの話。4月スタートの新番は大体観てます。軽く感想なぞ。
『クイーンズブレイド ~流浪の戦士~』
はいはい、おっぱいおっぱい。もうね、アナタたちね、おっぱいとかパンツとか出せばボクたちが喜ぶとか思ってんでしょ? 概ねその通りだ。『クイーンズブレイド』の原作は読んだこと無いんだけど、ストーリーあったんすね。ヤスイはATXの乳首解禁版観てるからいいけど、地上波版は出崎演出もかくやという光のエフェクトで、なんかもう、なんかな~。とりあえず、今んとこ、リスティとレイナのお姉ちゃんが好きなので、視聴後は沙悟荘さんのリスティ本で抜(略
『けいおん!』
はいはい、京アニ京アニ。もうね、アナタたちね、京アニ作品なら何であろうとボクたちが喜ぶとか思ってんでしょ? 概ね『ムント』以外はその通りだ。京アニらしい、オタク心をがっちり掴んで離さないキャッチーな演出と作画で安定株といったカンジ。個人的には紬が好きです。『CCさくら』でいうところの知世ちゃんポジション。同人誌でも活躍してくれると思います。
『ハヤテのごとく!!』
はいはい、ヒナギクヒナギク。もうね以下略。1期よりも、ギャグのテンションが下がってくれたおかげで、逆に楽しい。人気投票などを見るとヒナギク人気がすごいことになってますが、ヤスイ的にはサキさんが一番好きです。次がハムスターで、次が咲夜。とりあえず視聴後はbolzeさんのハヤテ本で抜(略
『バスカッシュ!』
はいはい、河森河森。いやそこ萌えポイント違う。放送前はそれほど期待してなかったけど、フタを開けたら面白かった。これまでの作品で培ってきたCG技術によるメカアクションもキレ・テンポ・重量感ともに良くて見てて楽しい。河森監督はここんとこノリノリだなぁと思うけど、『マクロスF』の劇場版の方は大丈夫なのかしら。『マクロスF』ブルーレイ最終巻のコメンタリーによると、劇場版は遅れに遅れてるそうですが。
『戦国BASARA』
はいはい、お館様お館様。お館様…? お館様ぁぁぁぁ!! 放送前にビジュアル観た印象だと、女性向けお耽美作品かなーと思ってたら、予想以上にバカな作品だった。ノリ的にガイナックスが作ったら面白そうだと思ったけど、プロダクションIG製の端正な作画のおかげで逆にバカっぽさが増して面白い。幸村&信玄のお館様コントとか、露出くのいちのヘブン状態など、毎回吹いてしまう。ていうか毎回やって欲しい。原作のゲームは1作目だけプレイしたけど、やっぱりアニメにはザビエルとかいっきは出てこないのだろうか。多分、ラストバトルは西川君の熱唱がBGMなんだろうなと予想しとく。とりあえず視聴後はゆきみ先生のBASARA本で抜(略
『真マジンガー衝撃!Z編』
はいはい、光子力光子力。なにっ!? 光子力バリヤーが!! とにかくクドくて暑苦しい。だがそれがいい。戦闘シーンのデタラメなテンションの高さとか、とにかく観てて楽しい。
『戦場のヴァルキュリア』
原作のゲームはいつかプレイしようと思いつつ未プレイ。戦争モノのワリにはノリが軽い。今のところ盛り上がりに欠けて今一つなカンジだけど、敵のおっぱい将軍が前線に出てくるまでガマンします。それまでは、キャラクター原案のRAITA先生の同人誌で抜(略
『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』
なんかイマサラ感は否めないなぁ。原作準拠でアニメ化するっても、以前のアニメ化の際に既に映像化されてるエピソードを再度映像化してるワケだから、目新しい点が何も無いな。だからこその声優変更だったのか。巷では悪評しか聞こえてこない声優変更だけど、それほど思い入れのあった作品でもないので、それほど抵抗は無い。ロゼに関しては声優変更して良かったと思う。前作のロゼの扱いは悲惨だったからね…。立って歩いて前に進んだ結果がコこれだよ! みたいな。OPの唄は今期作品の中でイチバン好き。
『咲-Saki-』
はいはい百合麻雀百合麻雀。も以下略。小清水×巨乳×ピンクは淫乱=破壊力! といったカンジで、それだけで国が一つ滅ぶ。麻雀部分にはまるで期待してないので、あの淫乱ピンクが淫乱ピンクたる所以を如何なく発揮してくれれば、それだけでまたひとつ村が腐海に飲まれる。ちなみに、小清水・植田・福山は、小山剛志主催の第1回声優界麻雀王決定戦J-1グランプリの参加者で、優勝者は我らが小清水亜美。第2回の開催が予定されてないので、小清水こそが声優界の麻雀王の座に鎮座なされておるのじゃ。鶴亀鶴亀。ついでにちなみに、主催者の小山剛志は、のどっちにインタビューした記者に付いてきたカメラマン役で出演済み。
『ティアーズ・トゥ・ティアラ』
うたわれスタッフ再集結。『うたわれるもの』では親子豚を演じていた大川透が好色魔王に転生。まだ序盤ということで、味方陣営の戦力も整っておらず、これといった戦闘も無いので、地味な印象。作画は良好なので、今後の展開に期待。
『蒼天航路』
はいはい、ならばよしならばよし。こちらも未だ序盤なので、可もなく不可もなくといった印象。はやく軍勢を整えて大兵力同士の戦闘が見たいなぁ。
『リストランテ・パラディーゾ』
期待してなかった…というより存在すら知らなかったが、偶然観たら面白かったので原作揃えて読んだ。初老の老眼鏡紳士萌えという、あまりにもニッチなジャンルで、そんな需要もあるのかと改めてこの世の歪みを見つけたオレがガンダムだ。そんなことよりも、山野井仁がメインキャラクターを演じているという、おそらくアニメ史上初の作品なので個人的に注目してます。
『東のエデン』
今期作品の中で、最も端正な作画で最もソツの無い演出の作品。それだけに引っかかりが弱くて、次回がそれほど気にならないというか。謎が明かされていくにつれて徐々に面白くなっていきそうな期待はある。しかし、テレビ放送終了後に映画化…ってのに不安が。とりあえず、テレビ終了だけで風呂敷はたたんで欲しい。オアシスのOP曲はカッコいいんだけど。
んー、とりあえずこんなところかしら。他は観てるけど、いつ切ってもいいようなカンジ。
■実はアニメよりも、WOWOWでやってた『空飛ぶタイヤ』っていう短期連続ドラマが面白くて仕方が無かった。
何年か前、三菱ふそうのリコール隠し事件ってあったじゃないですか。走行中のトラックからタイヤが外れて、道を歩いていた母子に激突してしまい母親が亡くなってしまったという事故。実はその事故はトラックを運転していた側の過失ではなくて、製造した三菱ふそうがトラックの欠陥を隠していた…という事件だったんだけど、それをモデルにしたのがこのドラマ。
主人公は事故を起こした運送会社の社長。中小企業の社長が、世間の風当たりにめげずに大企業に立ち向かい、不正を暴く…というストーリーなんだけど、これがもう、ホントに面白かった。
弱い立場の人間が強者たる大企業に立ち向かう…というだけでも、こう、奮い立つものがあるんだけど、弱者たる中小企業の社長を演じる仲村トオルの熱演が本当に素晴らしかった。
とにかくこの社長が熱い。家族と会社と社員を守るため奔走し、「間違ってることは間違ってると言いたい」という正義感を胸に、大企業や警察と渡り合う姿は毎回々々胸を打つ。そして彼に協力する雑誌記者の調査や企業の内部告発によって次第に明かされていく真実が積み重なり、ラストでドカンと彼の主張する正義がなされたときのカタルシスといったらもう。
近年稀に見る和製の傑作ドラマ。日本のTVドラマでこれほど面白いと思える作品は滅多に無かったので、ディスク化されたら買ってしまうやもしれぬ。そのうち再放送すると思うので、興味のある方は是非。WOWOW加入して無いと観れないけども。
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