■映画見てきたー。
レッドクリフpart2
<あらすじ>
周瑜「汚物は消毒だ~~~」
ボボボボ
んー、前半が冗長。とりあえず、小喬と孫尚香は出て来なくてよかったなぁ。戦争モノに色恋とか情とか絡めると途端につまらなくなるな。こちとら破壊と殺戮が観たいんやっちゅーねん。
孔明が10万本の矢を調達したり、周瑜の謀略でサイボウとチョウインを排除するというお馴染みの場面はあったけど、なぜかコウガイの苦肉の計は無かったことに。わざわざコウガイが「大都督! ワシをムチで50回打ち据えてくだされ! したら曹操に降ったフリするし」と満座の中で大声で宣言したのに、周瑜ときたら「ないわー」と一顧だにせず。老将軍の立場無いじゃない…
前半無駄に溜めただけあって、赤壁決戦のシーンは見応え合った。なんか、ノルマンディー上陸作戦みたいだった。雑兵が弓矢の雨でぽっこぽこ死んでいくのを見て前半部分で溜め込んだモヤモヤがスカっと晴れた。束になって死んでこその雑兵よ。
ラスト。「俺達、友達だよな」みたいなノリで別れる孔明と周瑜。はぁ? なすこと全て孔明の後手を踏んで歯軋りしながら吐血するのが周瑜の周瑜たるところなのに。なんやねんその取ってつけたような演出。これだからウーさんは。まーた鳩飛ばすし。もう、鳩レースの話でも映画化すればいいのに。
あと小喬役の女優がやけにアニメ声で、なんか、出てくるたびに緊張感がそがれた。あと孫権が若い頃のピエール瀧にクリソツ。
まぁでも、前作観て面白いと感じた方は素直に楽しめると思う。人海戦術で繰り広げられる大人数同士の戦闘シーンも迫力あったし。もうね、こんなにスクリーン中燃え広がってる映画なんて『バックドラフト』以来だよ。どうせならエンドロールでNG集とかあればよかったのになぁ。火達磨になったトニーレオンにスタッフがかけよって消火剤振りまいたり、金城武に矢が刺さったり。
■『レッドクリフ』観た後、行きつけの中華料理屋で麻婆豆腐食べてから次の劇場に移動したんだけど、上映ギリギリの入場で、しかもレディースデイだったのでほぼ満席状態。仕方なく前から2列目という、スクリーン全体が見渡せないような席になってしまった。スクリーンを観るというよりも、斜め45度上方を見上げるようなスタイルで首と眼が疲れた。でも、『エヴァ破』の予告で、仁王立ちするプラグスーツ姿のアスカの股間を大写しで下から仰ぎ見れたので、まぁ、役得というか。役得なのか?
■スラムドック$ミリオネア
<あらすじ>
ヒンズー教徒「汚物は消毒だ~~~」
ボボボボ
もうね、スラム育ちの子供達のバイタリティといったら、凄まじいね。ヤスイがこんな所に放り込まれたら、開幕10分で死ねる自信がある。それほどに、若くして過酷な人生を歩んできた主人公・ジャマールの逞しさが胸を打つ。
ミリオネアに出場したジャマール君は破竹の勢いで問題に正解していくわけだけど、その問題ってのが、いちいちジャマールの人生で遭遇した事件に関係してるモノばっかで、あまりにもご都合主義すぎやしないかい? …とも思ったけど、最後の最後にスクリーンに映される『答え』を見せられて、まぁ…それを言われちゃ仕方あんめぇ、と納得してしまった。
事前に何の情報も仕入れないようにして鑑賞したせいか、意外なほどにすんなりと収まってしまった結末はちょいと物足りないカンジがしたけど、まぁ、欝なエンディングになるよりよっぽどマシ。惜しむらくは、2000万ルピー(日本円で約4000万円)を賭けたラストの問題。日本人ならワリと答えがわかってしまう簡単な問題で、ジャマールがファイナルアンサーを選択した時点で誰よりも先に観客が結末を知ってしまうのが残念だった。
■あ、龍神丸の抽選当たったー。純米吟醸中取1.8ℓ1本だけだけど。できれば大吟醸も欲しかったが、まぁ、去年は1本も買えなかったから良しとしよう。
5月中旬発送だから、そこらへんで誰か一緒に飲もうえー。※酔うとガードが弱くなる巨乳女子高生希望(多重犯罪)。
レッドクリフpart2
<あらすじ>
周瑜「汚物は消毒だ~~~」
ボボボボ
んー、前半が冗長。とりあえず、小喬と孫尚香は出て来なくてよかったなぁ。戦争モノに色恋とか情とか絡めると途端につまらなくなるな。こちとら破壊と殺戮が観たいんやっちゅーねん。
孔明が10万本の矢を調達したり、周瑜の謀略でサイボウとチョウインを排除するというお馴染みの場面はあったけど、なぜかコウガイの苦肉の計は無かったことに。わざわざコウガイが「大都督! ワシをムチで50回打ち据えてくだされ! したら曹操に降ったフリするし」と満座の中で大声で宣言したのに、周瑜ときたら「ないわー」と一顧だにせず。老将軍の立場無いじゃない…
前半無駄に溜めただけあって、赤壁決戦のシーンは見応え合った。なんか、ノルマンディー上陸作戦みたいだった。雑兵が弓矢の雨でぽっこぽこ死んでいくのを見て前半部分で溜め込んだモヤモヤがスカっと晴れた。束になって死んでこその雑兵よ。
ラスト。「俺達、友達だよな」みたいなノリで別れる孔明と周瑜。はぁ? なすこと全て孔明の後手を踏んで歯軋りしながら吐血するのが周瑜の周瑜たるところなのに。なんやねんその取ってつけたような演出。これだからウーさんは。まーた鳩飛ばすし。もう、鳩レースの話でも映画化すればいいのに。
あと小喬役の女優がやけにアニメ声で、なんか、出てくるたびに緊張感がそがれた。あと孫権が若い頃のピエール瀧にクリソツ。
まぁでも、前作観て面白いと感じた方は素直に楽しめると思う。人海戦術で繰り広げられる大人数同士の戦闘シーンも迫力あったし。もうね、こんなにスクリーン中燃え広がってる映画なんて『バックドラフト』以来だよ。どうせならエンドロールでNG集とかあればよかったのになぁ。火達磨になったトニーレオンにスタッフがかけよって消火剤振りまいたり、金城武に矢が刺さったり。
『レッドクリフpart2』☆☆☆
■『レッドクリフ』観た後、行きつけの中華料理屋で麻婆豆腐食べてから次の劇場に移動したんだけど、上映ギリギリの入場で、しかもレディースデイだったのでほぼ満席状態。仕方なく前から2列目という、スクリーン全体が見渡せないような席になってしまった。スクリーンを観るというよりも、斜め45度上方を見上げるようなスタイルで首と眼が疲れた。でも、『エヴァ破』の予告で、仁王立ちするプラグスーツ姿のアスカの股間を大写しで下から仰ぎ見れたので、まぁ、役得というか。役得なのか?
■スラムドック$ミリオネア
<あらすじ>
ヒンズー教徒「汚物は消毒だ~~~」
ボボボボ
もうね、スラム育ちの子供達のバイタリティといったら、凄まじいね。ヤスイがこんな所に放り込まれたら、開幕10分で死ねる自信がある。それほどに、若くして過酷な人生を歩んできた主人公・ジャマールの逞しさが胸を打つ。
ミリオネアに出場したジャマール君は破竹の勢いで問題に正解していくわけだけど、その問題ってのが、いちいちジャマールの人生で遭遇した事件に関係してるモノばっかで、あまりにもご都合主義すぎやしないかい? …とも思ったけど、最後の最後にスクリーンに映される『答え』を見せられて、まぁ…それを言われちゃ仕方あんめぇ、と納得してしまった。
事前に何の情報も仕入れないようにして鑑賞したせいか、意外なほどにすんなりと収まってしまった結末はちょいと物足りないカンジがしたけど、まぁ、欝なエンディングになるよりよっぽどマシ。惜しむらくは、2000万ルピー(日本円で約4000万円)を賭けたラストの問題。日本人ならワリと答えがわかってしまう簡単な問題で、ジャマールがファイナルアンサーを選択した時点で誰よりも先に観客が結末を知ってしまうのが残念だった。
『スラムドック$ミリオネア』☆☆☆☆
■あ、龍神丸の抽選当たったー。純米吟醸中取1.8ℓ1本だけだけど。できれば大吟醸も欲しかったが、まぁ、去年は1本も買えなかったから良しとしよう。
5月中旬発送だから、そこらへんで誰か一緒に飲もうえー。※酔うとガードが弱くなる巨乳女子高生希望(多重犯罪)。
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