ケセラセラ～

■新年早々切羽詰ってるヤスイです。まぁ、そんなわけで、ずーっと仕事してまして、とりたてて書くこともないんですけど、ずーっと更新しないと痺れを切らしたＣＩＡとかモサドとかが不穏な動きをしだしてもアレなんで、なんか書きます。

■えー、仕事しながら『真・恋姫無双』やってます。とりあえず、蜀と呉のルート終わって、魏ルートやってます。
　このゲームのすごいトコって、ゲーム中に選択肢が無い（幕間にどのキャラのシナリオを見るか選ぶだけ）ので、オートリードにしておけば、勝手にストーリーが進んでくれるのですよ。主人公と端役のキャラ以外はフルボイスなので、聞いてるだけでいいし。一応、戦闘とかあるんですけど、マウスポチポチ押してれば勝つんでゲーム性とか無いし。ストーリーも三国志のパロディだから、目で追わなくても大筋はわかってるし。あと、ナオンどもは一目会ったその日から、恋の花が勝手に乱れ咲き状態なんで、何もしないで勝手にフラグが立っていくぜ。ていうか、フラグという概念が必要ないし。なんというオートマチック。宇多田もビックリのオートマチック。『FALLOUT3』とか『オブリビオン』とか『ＧＴＡ』の対極にあるようなゲームだ。
　そんなワケで、仕事しながらプレイしてる…というより聞いてるんですけど、原稿描きながら横目で見て「うへっ、かわいい」とか呟いたりして、キモ！　ぼく、キモッ!!　とか思ったり。
　あと、登場キャラクターが多いので、声優さんもたくさん出演してて、なんというか、お得感が。とりあえず、水橋かおりとゴットゥーザ様とたかはし智秋はわかった。ネットで調べたら、アイドルマスターが４人も出てるよ。すげぇ…なんか…すげぇぜ、『真・恋姫無双』！　あと、なぜかフェラチオシーンが多くて、しかも一つのエロシーンが長いもんだから、なんか１日に２時間くらいチュパ音聞かされてるよ。それをＢＧＭにエロマンガ描いてるわけですが、どうなんですか。ダメですか。そうですか。

■全然話し変わるけど、１歳の甥っ子が初めて立って歩いたシーンを目撃した。立った！　甥っ子が立ったよ!!　でも、その場に居合わせたのがその子の母親でもなく父親でもなく、ヤスイだけだったので、なんか申し訳なくて言えなかったよ。