■久しぶりに牛丼食べたくなったので近所の牛丼屋行った。カウンターでもそもそと牛丼食ってたら、ヤスイの隣に若いサラリーマンが座りまして、注文を待つ間、ずーっと携帯電話で話してるんですよ。店内に通る声で。
「うん、え? 今? 吉野家。そう、牛丼」
「好きなんだよ吉野家の牛丼」
「吉野家は豚丼より牛丼でしょ、やっぱ」
そんなカンジで携帯越しに会話してますよ。
店員も、そのサラリーマン以外の客全員も同じこと考えただろうけど、明らかにここは松屋なんですよ。
サラリーマンの口から『吉野家』って単語が出るたびに、牛丼咀嚼しながら「松屋!」って心の中で突っ込んでたんですけど。
で、そのサラリーマン、注文の料理が目の前に置かれたんで、携帯切って、割り箸をパチンって割って、「は~~~~~」って息を吐いてボソっと一言。
「松屋だ」
さすがに噴いた。
「うん、え? 今? 吉野家。そう、牛丼」
「好きなんだよ吉野家の牛丼」
「吉野家は豚丼より牛丼でしょ、やっぱ」
そんなカンジで携帯越しに会話してますよ。
店員も、そのサラリーマン以外の客全員も同じこと考えただろうけど、明らかにここは松屋なんですよ。
サラリーマンの口から『吉野家』って単語が出るたびに、牛丼咀嚼しながら「松屋!」って心の中で突っ込んでたんですけど。
で、そのサラリーマン、注文の料理が目の前に置かれたんで、携帯切って、割り箸をパチンって割って、「は~~~~~」って息を吐いてボソっと一言。
「松屋だ」
さすがに噴いた。
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