■なんか、昨日から体が重いカンジだなーとか思ってたんだけど、今朝起きたら、ものっそい頭痛とノドの痛みと体の節々が痛くて力が入んない。なんだ? デング熱か? ただでさえ仕事遅れてるのに…。というわけで、薬飲んで半日寝てました。原稿終わんのかな。
■今月のポプリ11月号、ヤスイの過去の作品が再録されてます。個人的には、過去の作品なんか読み返したくないので、再録は…う~んってカンジだったんですけど、まぁ、ヤスイ的には描き上がった自分の作品には思い入れが無いので、どう使おうと編集の裁量で勝手にしてくださいってスタンスなんで、OKしたんですが。
しかし…ぶっちゃけ、再録2本載せといて表紙に『64ページ増量!』ってのは…なんていうか…ねぇ? どうせなら再録なんかしないで、10円でも値引きすればいいのに…と思った。もしくは、投稿作品とか載せればいいのになぁ。まぁ、毎度のごとく〆切ギリギリで編集さんに迷惑かけてるヤスイの言えた義理じゃないですが。
ていうかね、アニメ発売記念らしいけど、ボクまだ観てないし。ちょっと、どうなんですか? 小清水亜美とか出演してますか?
しかし…ぶっちゃけ、再録2本載せといて表紙に『64ページ増量!』ってのは…なんていうか…ねぇ? どうせなら再録なんかしないで、10円でも値引きすればいいのに…と思った。もしくは、投稿作品とか載せればいいのになぁ。まぁ、毎度のごとく〆切ギリギリで編集さんに迷惑かけてるヤスイの言えた義理じゃないですが。
ていうかね、アニメ発売記念らしいけど、ボクまだ観てないし。ちょっと、どうなんですか? 小清水亜美とか出演してますか?
■終わったアニメの感想なぞ、ひとつ。
『BLASSREITER』
ありがとう、アマンダのおっぱい。あんな解放おっぱい隊員がいたんじゃ、XATも仕事どころじゃないだろうし、容易く崩壊するってモンですよ。
『我が家のお稲荷さま』
ストーリー的には山場も無くオチも無く、淡々とした感じだったけど、とにかく、天狐空幻atゆかなが可愛らしかった。特に、温泉宿での探偵話。それに尽きる。あ、あとムビョウちゃんat水橋かおりも可愛かった。エビスat小野大輔の口調も、『ステプリ』の時に演じたギダーフみたいで、なんか懐かしかった。声優だけか。
『ネオ アンジェリーク Abyss』
観たり観なかったり。なんで、ストーリーはよくわかんなかったけど、アンジェリークを嫁にしたいなぁというのだけは伝わった。すっごい苦労かけさせたい。
『RD 潜脳調査室』
驚きのムチムチ。作画的の見所が多くて毎回眼福だったけど、なんや、ストーリーがややこしくてよくわかんなかった。もっと、バカにでもわかるような話にしてください、士郎先生。
『狂乱家族日記』
こちらも観たり観なかったりで、ストーリーは追いかけてなかったんだけど、騒々しいキャラがワイワイ暴れるアップテンポな雰囲気は観てて楽しかった。
『セキレイ』
O☆P☆P☆A☆I! 巨乳祭りじゃー! というわけで、物語は何一つ解決しないで終わったけど、まぁ、おっぱいだから。ヤスイの結婚したい声優四天王(井上麻里奈・小清水亜美・遠藤綾・小山力也)のうち、二人がメインキャラで登場してたので、耳にも楽しい作品でした。
『ストライクウィッチーズ』
やりたいこと、見せたいものが余りにも明確で、近年稀に見るほど清々しい作品でした。そして、「パンツじゃないからOK」という、放送コードの死角を突いた戦術も見事でした。ところで、DVD1巻の売り上げが1万本突破して、軽く祭りになってるけど、以前にも『かのこん』のDVDが発売されたときも似たような状況だったなぁ。女性向けエロアニメ『純情ロマンチカ』も好調なセールスだし、今後一層深夜アニメのエロ傾向に拍車がかかるのではないか…と危惧してしまうのだが。って、買ってる人間がどのツラ下げて言うか。
『鉄腕バーディー DECODE』
作画のデキの高低差が大きかったなー。もうちょっとアクション重視の展開なら良かったんだけど…。全体的に昭和の香りというか、なんか、懐古的な雰囲気を感じた。
『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
これはダークホースだった。ストーリー的にはトンデモな怪奇話なんだけど、ヒロインの薬師寺涼子と、その従者・泉田のキャラがツボすぎて萌えた。こういう、傍若無人なお姫様と従順な騎士みたいなカップルに弱い。時たま見せる薬師寺涼子のデレがもう、たまらん。
『ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~』
なんかもう、惰性で観てた。ストーリーとかグダグダだったし。能登声の爆乳エルフが出てくると聞いて期待してたんだが、登場してすぐに脇キャラになってしまい残念。期を重ねるごとに情緒不安定になるルイズの行動・言動に毎回イライラさせられた。あと、新キャラのデブ男のキャラも喋り方もイチイチむかついて、我ながらよく最後まで観たなぁと感心してしまった。原作つきのアニメで、原作がまるで面白そうに思えない…ってのは、作品として失敗作だと思う。
『恋姫†無双』
予想以上に楽しめた。原作のゲームはプレイしてないけど、原作のキャラクターを矢継ぎ早に登場させ、それぞれの魅力の一部を見せて、すぐに退場させるというのは、作品としてはどうかと思うけど、販売促進としては成功してる思う。原作(エロゲーの方)をプレイしたくなった。個人的に、公孫瓚と袁紹が好き。この2人のエロシーンはあるんですか?
『乃木坂春香の秘密』
毎回バカップルのイチャイチャを見せ付けられるという、なんかこう、腹の底にモヤモヤしたものが溜まるような、そんな作品でした。物語序盤で、オタクに対する偏見と迫害が、ヤスイの中学生くらいの頃と髣髴とさせるカンジで、懐かしいというか胃がキリキリするというか。今の若い衆には分からないだろうけど、ちょうどヤスイがオタクになりかけた頃に宮崎勤事件が起こって、当時のオタクバッシングはすさまじかったんだよ…。使ってたアニメキャラのカンペンケース、コンパスでボッコボコに穴開けられたり…。
■さーて、秋アニメも観るぞー。
『BLASSREITER』
ありがとう、アマンダのおっぱい。あんな解放おっぱい隊員がいたんじゃ、XATも仕事どころじゃないだろうし、容易く崩壊するってモンですよ。
『我が家のお稲荷さま』
ストーリー的には山場も無くオチも無く、淡々とした感じだったけど、とにかく、天狐空幻atゆかなが可愛らしかった。特に、温泉宿での探偵話。それに尽きる。あ、あとムビョウちゃんat水橋かおりも可愛かった。エビスat小野大輔の口調も、『ステプリ』の時に演じたギダーフみたいで、なんか懐かしかった。声優だけか。
『ネオ アンジェリーク Abyss』
観たり観なかったり。なんで、ストーリーはよくわかんなかったけど、アンジェリークを嫁にしたいなぁというのだけは伝わった。すっごい苦労かけさせたい。
『RD 潜脳調査室』
驚きのムチムチ。作画的の見所が多くて毎回眼福だったけど、なんや、ストーリーがややこしくてよくわかんなかった。もっと、バカにでもわかるような話にしてください、士郎先生。
『狂乱家族日記』
こちらも観たり観なかったりで、ストーリーは追いかけてなかったんだけど、騒々しいキャラがワイワイ暴れるアップテンポな雰囲気は観てて楽しかった。
『セキレイ』
O☆P☆P☆A☆I! 巨乳祭りじゃー! というわけで、物語は何一つ解決しないで終わったけど、まぁ、おっぱいだから。ヤスイの結婚したい声優四天王(井上麻里奈・小清水亜美・遠藤綾・小山力也)のうち、二人がメインキャラで登場してたので、耳にも楽しい作品でした。
『ストライクウィッチーズ』
やりたいこと、見せたいものが余りにも明確で、近年稀に見るほど清々しい作品でした。そして、「パンツじゃないからOK」という、放送コードの死角を突いた戦術も見事でした。ところで、DVD1巻の売り上げが1万本突破して、軽く祭りになってるけど、以前にも『かのこん』のDVDが発売されたときも似たような状況だったなぁ。女性向けエロアニメ『純情ロマンチカ』も好調なセールスだし、今後一層深夜アニメのエロ傾向に拍車がかかるのではないか…と危惧してしまうのだが。って、買ってる人間がどのツラ下げて言うか。
『鉄腕バーディー DECODE』
作画のデキの高低差が大きかったなー。もうちょっとアクション重視の展開なら良かったんだけど…。全体的に昭和の香りというか、なんか、懐古的な雰囲気を感じた。
『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
これはダークホースだった。ストーリー的にはトンデモな怪奇話なんだけど、ヒロインの薬師寺涼子と、その従者・泉田のキャラがツボすぎて萌えた。こういう、傍若無人なお姫様と従順な騎士みたいなカップルに弱い。時たま見せる薬師寺涼子のデレがもう、たまらん。
『ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~』
なんかもう、惰性で観てた。ストーリーとかグダグダだったし。能登声の爆乳エルフが出てくると聞いて期待してたんだが、登場してすぐに脇キャラになってしまい残念。期を重ねるごとに情緒不安定になるルイズの行動・言動に毎回イライラさせられた。あと、新キャラのデブ男のキャラも喋り方もイチイチむかついて、我ながらよく最後まで観たなぁと感心してしまった。原作つきのアニメで、原作がまるで面白そうに思えない…ってのは、作品として失敗作だと思う。
『恋姫†無双』
予想以上に楽しめた。原作のゲームはプレイしてないけど、原作のキャラクターを矢継ぎ早に登場させ、それぞれの魅力の一部を見せて、すぐに退場させるというのは、作品としてはどうかと思うけど、販売促進としては成功してる思う。原作(エロゲーの方)をプレイしたくなった。個人的に、公孫瓚と袁紹が好き。この2人のエロシーンはあるんですか?
『乃木坂春香の秘密』
毎回バカップルのイチャイチャを見せ付けられるという、なんかこう、腹の底にモヤモヤしたものが溜まるような、そんな作品でした。物語序盤で、オタクに対する偏見と迫害が、ヤスイの中学生くらいの頃と髣髴とさせるカンジで、懐かしいというか胃がキリキリするというか。今の若い衆には分からないだろうけど、ちょうどヤスイがオタクになりかけた頃に宮崎勤事件が起こって、当時のオタクバッシングはすさまじかったんだよ…。使ってたアニメキャラのカンペンケース、コンパスでボッコボコに穴開けられたり…。
■さーて、秋アニメも観るぞー。